サロン経営の返金保証の使い方まちがってまっせ！！

お客様に安心感を提供するための返金保証とは？

サロン経営で返金保証は何のためか？わかります？

僕自身は昔ビジネス講座でならったとき


「失敗したらどうしよう？」「返金なら安心リスクゼロ」などの安心感を与えると学びました

しかしところがどっこい！これはネットビジネスの場合の話

サロン経営はちょいと違うんですよ！！

理由はサロンの場合はリスクゼロじゃないからです

例えば美容室での施術

返金保証もあるんだ安心安心なんてことはないんですよ

だって失敗されて髪が痛むことがあるからですよ

ネイル、エステなどもそうですよね薬剤使うし
何らかの炎症、怪我などがあるわけです

脱毛だってやけどしたらどうしようって僕は思ってます

なので別に返金保証でリスクゼロになるわけじゃないですよ

もしこの講座を受講して結果が出なければ全額保証じゃ！！

どうです？「なんかすごそう」って思いません

そしてもし結果が出なければ全額保証
講座なのでもし結果につながらないとしても全額保証
実質リスクゼロと感じますよね？

それならまあリスクもないしやってみようかな？って後押しになるわけです


僕この手のキャッチよく使うんですけどね

なぜかは後で説明しますね

しかしサロン経営の場合違いますよね？

対面サービスなんで「失敗されたらどうしよう」ってほうが大きいのですよ

特に！！サロンなどの場合お金では買えない失敗のリスクが潜んでいるんです

髪型失敗されて返金されても失敗は元に戻らないですよね？

それと同じです

なので美容室などのサロンで「全額返金」って言われても別に！ってなるんです
お客様からしたらなんの後押しにもならないんですよ

それでもないよりはいいですがね

ではサロン経営の場合どうすればいいのか？

圧倒的自信を伝えること

で サロンの返金保証は「リスクゼロ」ではなく、圧倒的な自信を示す

例えば、「縮毛矯正なんて俺にかかれば絶対に失敗しない！」というように、強い自信を持ってサービスを提供する姿勢


そして、「※もし満足いかなければ全額返金」と添えることで、お客様に「すごい自信だ。この人なら任せられるかも？」と思ってもらうことができますよね？

サロン経営における返金保証は、単に「リスクゼロで返金します」ということではなく、自分たちのサービスに対する圧倒的な自信を伝えること

現に僕自身はこれでお客様から「すごい自信で信用できたので来ました」
とよく言われます

効果ありってことですよ

しかも返金は６年ほどやって１件のみです

そもそも真っ当にしっかりターゲットに価値を提供していれば問題ないわけです

これがターゲットずれまくりだと返金の嵐かもね
そこは注意点

もしあなたが返金保証を伝えているのであればこれはぜひ活用していただきたい！

サロンの返金保証は自信をつけろ

超自信満々で「満足できない場合！！全額返金！！！私が失敗するなんてありえん！！」と堂々と言い切ることです

そのためには、自分の技術に対する確固たる自信が必要です

この自信を持つためには、絶え間ない技術向上が欠かせないわけです

そこにたどり着くまでの努力は必要ですが、その価値は十分にあります

最高の技術者の言葉は重い！